先週は、アベレージサイズしか手にできず、40UPを数匹確認したので、どうしてもサイズUPに挑戦したかった。そして今回の遠征となった。

朝3時半、自宅を出発。今回は平日の釣行のため、単独行となった。6時、遊魚券を購入して現地に到着。まだ、薄暗く霧も少し出ているようだ。そして、平日の為か、入渓一番のりである。早速、車をポイントの中間地点に止めて、そこから400Mぐらい下流まで歩いて行き入渓。今朝は、この時期にしては気温が高めだったが、さすがに水の中は冷たさが、ウェーダーを透して伝わってくる。

まずは、赤金のTakuミノーで様子を見ることにした。そして、6投目、早速アベレージサイズがヒット、やっぱり一番のりは調子がいい。

その後、ワンステップツーキャストのペースで釣り上がるが、全くアタリなし。ミノーをチェンジしながら、車を駐車した地点までの半分ぐらいまで来た時、ようやく2本ヒット。サイズは、やはりアベレージサイズ。ここの川は、この30cmぐらいが多いみたいだ。


最近、完成したヤマメカラー(フローティング)

車を止めたあたりまで行くと、時間は、すでに8時近くになっていた。そのぐらいになると、私のすぐ上流にフライマンが2名が入ってきた。その二人を避けて、少し上流に行き、そこからまた釣り上がる事にした。そして、流れが分かれている場所まで来た時、真ん中の中洲に立ち、最初左側を攻めて、次に反対側を攻めようと、川岸に近づいたら、なんと、岸の側にいた40オーバーが悠々と泳いで行くのが見えた。その後、何度もミノーを投げてみたが、全く反応なし。やっぱり、後の祭りである。気を取り直し、更に上流へ進むも、なかなかアタリすらこない。先日、S氏が連続でヒットさせていた、スピナーのことが頭をよぎったが、やはりここは自分のミノーにこだわりたいと思い、シンキング、フローティングをチェンジしながら釣り上がった。時間も10時を回ったが、やはりアタリもない。先日は、魚がチェイスして来るのが見えたが、今回はそれすら見られない。釣り人は、さっきの2名以外上流には見当たらないが、ただ、岸際の砂地は数日前の釣り人の足跡でいっぱいである。かなりハイプレッシャーな状況なのが分かる。

日もすっかり高くなり、アタリもないので、集中力が切れてきてしまった。ポイントもすでに残すところ3分の1ぐらいのところまで来ている。例のごとく深みのある場所で、アップクロスでキャスト、ゆっくりリーリングし、着水地点から3分の2ぐらいまでミノーが来た時、ミノーの後ろにデカイ奴が追いかけて来ているのが見えた。慌ててトィッチングをいれると、私から2mぐらいのところで、魚が反応するのが見えた。ああ、またバレたかと思っていたら、次の瞬間、ロッドが急に重くなり魚が水中で、もがいているのが分かった。ヒットしたのだ。そして、ヒットしたのが岸から2mもなかったので、そのまま強引に岸へずりあげて以外と呆気なく勝負はついた。しかし、上げてみてびっくり、5cmの赤金ミノーを、殆ど丸呑みにしていた。魚体の側面には、綺麗な朱が入っていて、まさに、前回見た40オーバーのレインボーだ。今回、メジャーを持っていかなかったので正確なサイズは、測れなかったが、40〜50cmぐらいだろうか。12番のフックは、殆ど曲がってしまっていた。

その後、残り3分の1を釣り上がったが、1度アタリがあっただけで、終了とした。今回は、前回に比べ数は出なかったものの、その分、締めの一本にふさわしいビックサイズが出た。来年も是非、夏の丸々としたレインボーを見に此処に来たい。